(曲三:爱之歌作词:永井幸子)
幸村微微侧转,面朝台下,不知在仰视何处。
あれ以上の梦を
(幸村)【自那以来的梦想】
语るって自信はない
【我已失去谈论的资格】
另一束渐亮的光打向从左侧幕后缓缓走出的徐佑。
幸村回头见到徐佑,紧接着转身面对他。
これからの仆らは
【从此以后的我们】
どこに向かってくんだろう
【该朝着哪里前进呢】
挺拔的白色军服向墨绿制服渐渐逼近。
隐しても こぼれてく
【即使隐藏起来也会无法抑制地泄露出来】
心から何か
【那藏在心底的某样东西】
幸村在中间停下,面朝台下伸出双臂。
爱の歌を听かせて
【让我听听爱的歌曲吧】
泪で隐してたいよ
【想要掩饰盈盈泪水】
空旷微哑的音色回荡,隐含着悲凉与怅惘。让观众们无语凝噎。
幸村右手攥紧左胸前的绶带。徐佑缓步走向幸村。
爱の歌を听かせて
【让我听听爱的歌曲吧】
あんまり知らないから
【其实我也不太了解】
[幸村……]虽然彩排过,可当徐佑正式面对幸村,仍不禁惶然。
幸村与徐佑对视三秒,背对着他走远,又折返。
あれからの每日
【从那之后的每一天】
こればっかり听いている
【只听着这一首歌】
[那之后?]
逡巡着,而某种气氛在悄然变化。
变わってく音乐で
【用音乐改变着】
幸村突然握住徐佑的右腕。台下传来抽气和一两声意外的尖叫。
心から何か
【那藏在心底的某样东西】
いつか道に迷って
【哪天迷路了】幸村转头目视观众席的上方,缓缓松手。
つないだ指が离れて
【松开了一直紧牵着的手】
徐佑本想抚上幸村的肩,而被恰好转身面向他的幸村避开。
立ち止まる日が来ても
【即使止步的那一天到来】
回して听く爱の歌
【也会反复听着爱的歌曲】
幸村凝视着眼前的少年。
“喜んでいても
【不管是喜悦】
悲しんでいても
【抑或是悲伤】
一绪にいるんだから
【我们都会一直在一起】
徐佑心里一跳,移开视线。
返すのは もう
【返还给你】
いつでもいいよ
【随时都可以】
ずっと持って いたって”
【因为一直都带着】
[不,既然一直都带着,就一直走下去吧。]
“幸村……”在后场的丸井神色怪异,被仁王发觉。
“怎么了?话说他这首到底是什么意思?”
“总不会是告白吧?”
“应该不是。”柳垫着下巴体会,“爱是对网球的爱,大概吧?”
幸村从前场中央往后场绕半圆踱步,而徐佑的目光始终跟随着他。
いつか道に迷って
【哪天迷路了】
つないだ指が离れて
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